調律について
ピアノは弾いていても、弾いていなくても、
少しずつ音が変わっていきます。
一台一台の状態を確認しながら、
心地よく弾ける状態へ整えていきます。
What is tuning
調律とは、ピアノの音を
本来の状態へ戻す作業です。
ピアノの弦は、約200本以上が強い力で張られています。 その張力は、季節による湿度や温度の変化、演奏による振動によって少しずつ変化していきます。
調律では、その一本ずつの張力を調整し、音程とバランスを整えます。 聞き慣れてしまうと変化に気づきにくいものですが、整えたあとの響きは驚くほど澄んで感じられます。
Works
調律作業の内容音程だけでなく、弾き心地まで。
調律Tuning
基準の音に合わせて、一本ずつ弦の張力を調整し、音程を整えていきます。 和音の響き方まで確認しながら、全体のバランスを合わせていきます。
整調Regulation
鍵盤の深さや戻り、打鍵の反応など、弾き心地に関わる部分を調整します。 「鍵盤が重い」「音が出にくい」といった違和感は、この整調で改善する場合が多くあります。
整音Voicing
ハンマーの状態を整え、音色そのものを調整します。 「明るすぎる」「音が硬い」といったご希望に合わせて、響きの印象を整えていきます。
※どこまでの作業が必要かは、
ピアノの状態によって異なります。
実際に確認したうえで、
必要な作業と費用を作業前にご説明します。
Frequency
調律の頻度は、年に1回が目安です。
一般的にはおよそ1年に1回が目安ですが、演奏の頻度や設置場所の環境によって変わります。 お子さまが練習されているご家庭や、演奏機会の多い方は、半年ごとに整えることもあります。
- ご家庭での練習用:1年に1回程度
- 毎日長く演奏される場合:半年〜1年に1回
- 数年以上調律していない場合:まず状態確認からご相談ください
間隔があいてしまっても問題ありません。
状態に合わせて、段階的に整えていく方法もご提案できます。
Makers
対応メーカー
国内外の主要メーカーに対応しています。
メーカーごとの構造や音の特性をふまえて
調律いたします。
- YAMAHA ヤマハ
- KAWAI カワイ
- STEINWAY & SONS スタインウェイ・アンド・サンズ
上記以外のメーカーもご相談ください。
お手持ちのピアノの状態を確認したうえでお答えします。
Flow
調律当日の流れ
作業時間の目安は、
調律のみの場合
1〜2時間程度です。
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01
ご挨拶・お話を伺う
気になっている点や、前回の調律からの様子をお聞かせください。
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02
ピアノの状態確認
音程・鍵盤の動き・内部の状態、設置環境をあわせて確認します。
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03
作業内容のご説明
調律以外に調整や修理が必要な場合は、作業前に内容と費用をお伝えします。
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04
調律・調整作業
音程を合わせたうえで、タッチや音色のバランスを整えていきます。
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05
音の確認・ご説明
実際に弾いて確認していただき、気になる点があればその場で調整します。
Care
ピアノを長く、
心地よく保つために。
普段の置き方や湿度の管理で、ピアノの状態は変わってきます。
難しいことは必要ありません。
- 直射日光やエアコンの風が当たらない場所に置く
- 湿度はおおよそ50%前後を目安にする
- 演奏後は鍵盤のふたを閉め、ほこりを防ぐ
- 気になる音や動きがあれば、早めに相談する
ご訪問時には、お使いの環境に合わせたお手入れの方法もお伝えしています。